2013年09月04日
竹トンボの工作
7月初めに近くの幼稚園で竹の花入れの材料の竹を頂きました。
園長先生と担当の先生に大変お世話になりましたので「こんど竹トンボでも作って持ってきます」と言いました。
新学期も始まりましたので園児の方にも喜んでもらえるように昔懐かしい竹トンボの工作をしました。
竹の薄板を作りひねりを入れる方法
実寸 羽根105×21×2ミリ 軸棒167×3ミリ ぐらい
と
竹を削って羽根に角度を付ける方法との2種類作成しました。
実寸 羽根120×22×2ミリ(真ん中8ミリ) 軸棒190×3ミリ ぐらい
竹の薄板を作りひねりを入れる方法
割った竹を3枚におろし(?)ます。
羽根に使う真ん中部分は最初から丁度2ミリぐらいになるように割らないと薄く削るのは結構大変です。
カットする部分に線を引き少しずつ削り落とします。
写真に写っている竹割ナタはヤフオクで購入、無銘ですがよく切れます。
竹を削って羽根に角度を付ける方法
竹を削り羽根を作る方法です。
直径10センチくらいの竹で肉厚は9ミリあります。
乾燥しきっているので非常に硬いですが少しずつ削り落としていきます。
裏側も同じように削り、羽根の厚みが2ミリぐらいになるようにします。
羽根と軸棒が削り終わりました。
軸棒は4ミリ角ぐらいに割った竹の角を落としていき丸くします。
薄板で作った羽根は角度をつけるのにロウソクであぶってひねります。
すすがついたり焦げるのでアルミ箔を巻いてあぶります。
後は羽根の真ん中にドリルで穴をあけると完成です。(3.2ミリを使いました。)
天気が回復したら幼稚園に持っていきます。喜んでくれるかなぁ(*^_^*)
風呂混合栓 水漏れ修理をするがスッキリしない。
ガレージシャッター下の隙間を埋める
ペットボトルで作るマスクフレーム
来年の干支「寅」の竹細工
殺菌灯(紫外線UVC)で新型コロナウイルス対策
ATMの液晶画面何で押してますか?
ミシンが上手になりました。(マスクのおかげで!)
電気ドリルなどの速度コントローラーを作る?(組み立て)
ガレージシャッター下の隙間を埋める
ペットボトルで作るマスクフレーム
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電気ドリルなどの速度コントローラーを作る?(組み立て)
Posted by 爺爺の手習い at 16:58│Comments(0)
│図画工作
★★★ロシア語のスパムが多いので暫くは会員のみにしています。★★★