2013年05月24日
始まりました、平成25年度滋賀の文化財講座 『打出のコヅチ』
今年もはじまりました。
滋賀県立琵琶湖文化館の文化財講座
昨日、今年初めての講座に参加しました。
現在、休館中ですがやっと方向性が決まり、本年度基本計画を立て平成30年頃には新制美術館が出来ると言うことです。
休館中においても全国各地の美術館、博物館で近江巡礼展など精力的に活動されております。
無料で文化財講座も開催されていますので紹介します。
◆ 講 座 内 容 ◆
●第1回 「平成24年度滋賀県新指定文化財説明会」 ※終了しました
●第2回 「近江巡礼展
-琵琶湖文化館の至宝、全国巡回へ-」 6/20(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:井上ひろ美(滋賀県立琵琶湖文化館)
内容:今年1月の静岡市美術館での開催を皮切りに仙台市博物館、島
根県立古代出雲歴史博物館を巡回する、「滋賀県立琵琶湖文化
館が守り伝える美 近江巡礼 祈りの至宝展」。国内外で注目
される琵琶湖文化館の至宝の数々とその反響を報告します。
●第3回 「サンヤレ・ケンケト・ハナバイ
-近江の除疫行事-」 7/25(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:矢田直樹(県教委文化財保護課)
内容:今回は、湖東や湖南、甲賀などで多く見られる「サンヤレ踊り」
や「ケンケト踊り」などと称される民俗芸能や「ハナバイ」と呼ば
れる祗園花行事について取り上げ、地域の人々の暮らしのなか
で、このような祭礼行事にはどのような祈りが込められていたの
かについて考えます。
●第4回 「北比良天満神社の天王立像
-新指定重要文化財から-」 8/29(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:古川史隆(県教委文化財保護課)
内容:本講座では、鉈彫像のなかでも屈指の古作とされる天満神社に
安置されている天王立像について、日本彫刻史における位置づ
け、さらには鉈彫の発生と神仏習合との関わりについて解説しま
す。
●第5回 「修理現場から文化財の魅力を発信する
-国宝日吉大社東本宮本殿の檜皮葺-」 9/19(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:寺西正裕(県教委文化財保護課)
内容:国宝日吉大社東本宮は文禄4年(1594)に再建された、「日吉造
(ひえづくり)」の代表的建築です。平成24年度に実施した修理で
行った新しい試みと成果について、担当技術 者が報告します。
●第6回 「奇想・奇僧の画家たち
-若冲・蕭白・月僊・金谷-」 10/17(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:上野良信(滋賀県立琵琶湖文化館)
内容:伊藤若冲・曾我蕭白は「奇想の画家」と呼ばれ、今日最も注目さ
れる画家たちです。また月僊と金谷は、奇行の陰で社会貢献に
努力した知 られざる側面が共通します。 本講座では、このような
「奇想・奇僧の画家たち」の作品 を通して、その人となりを紹介し
ます。
●第7回 「梵鐘を守れ!
-地域文化財をめぐる戦時下の裏面史-」 11/21(木)
会場:コラボしが21
講師:井上優(県教委文化財保護課)
内容:戦時下の総動員体制のなか、梵鐘や仏具など大型金属製品の
供出が進められました。そうした中で、地域ぐるみで梵鐘を供出
から守ろうと運動した例もあり、「戦争と文化財」をめぐる知られざ
る歴史を紹介します。
●第8回 「普賢菩薩像の表現
-普賢十羅刹女像を中心に-」 12/19(木)
会場:コラボしが21
講師:宮尾素子(県立琵琶湖文化館)
内容:普賢菩薩は、天台宗の根本経典である法華経の中で修行者を
保護する仏として、人々の厚い信仰を集めました。本講座では「
普賢十羅刹女像」を取り上げ、尊像の描かれ方などの絵画的特
徴を解説し、さらに信仰の背景に迫ります。
◆ 講 座 内 容 ◆は琵琶湖文化館のホームページより借用
滋賀県立琵琶湖文化館の文化財講座
昨日、今年初めての講座に参加しました。
現在、休館中ですがやっと方向性が決まり、本年度基本計画を立て平成30年頃には新制美術館が出来ると言うことです。
休館中においても全国各地の美術館、博物館で近江巡礼展など精力的に活動されております。
無料で文化財講座も開催されていますので紹介します。
◆ 講 座 内 容 ◆
●第1回 「平成24年度滋賀県新指定文化財説明会」 ※終了しました
●第2回 「近江巡礼展
-琵琶湖文化館の至宝、全国巡回へ-」 6/20(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:井上ひろ美(滋賀県立琵琶湖文化館)
内容:今年1月の静岡市美術館での開催を皮切りに仙台市博物館、島
根県立古代出雲歴史博物館を巡回する、「滋賀県立琵琶湖文化
館が守り伝える美 近江巡礼 祈りの至宝展」。国内外で注目
される琵琶湖文化館の至宝の数々とその反響を報告します。
●第3回 「サンヤレ・ケンケト・ハナバイ
-近江の除疫行事-」 7/25(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:矢田直樹(県教委文化財保護課)
内容:今回は、湖東や湖南、甲賀などで多く見られる「サンヤレ踊り」
や「ケンケト踊り」などと称される民俗芸能や「ハナバイ」と呼ば
れる祗園花行事について取り上げ、地域の人々の暮らしのなか
で、このような祭礼行事にはどのような祈りが込められていたの
かについて考えます。
●第4回 「北比良天満神社の天王立像
-新指定重要文化財から-」 8/29(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:古川史隆(県教委文化財保護課)
内容:本講座では、鉈彫像のなかでも屈指の古作とされる天満神社に
安置されている天王立像について、日本彫刻史における位置づ
け、さらには鉈彫の発生と神仏習合との関わりについて解説しま
す。
●第5回 「修理現場から文化財の魅力を発信する
-国宝日吉大社東本宮本殿の檜皮葺-」 9/19(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:寺西正裕(県教委文化財保護課)
内容:国宝日吉大社東本宮は文禄4年(1594)に再建された、「日吉造
(ひえづくり)」の代表的建築です。平成24年度に実施した修理で
行った新しい試みと成果について、担当技術 者が報告します。
●第6回 「奇想・奇僧の画家たち
-若冲・蕭白・月僊・金谷-」 10/17(木)
会場:コラボしが21 大会議室
講師:上野良信(滋賀県立琵琶湖文化館)
内容:伊藤若冲・曾我蕭白は「奇想の画家」と呼ばれ、今日最も注目さ
れる画家たちです。また月僊と金谷は、奇行の陰で社会貢献に
努力した知 られざる側面が共通します。 本講座では、このような
「奇想・奇僧の画家たち」の作品 を通して、その人となりを紹介し
ます。
●第7回 「梵鐘を守れ!
-地域文化財をめぐる戦時下の裏面史-」 11/21(木)
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内容:戦時下の総動員体制のなか、梵鐘や仏具など大型金属製品の
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風呂混合栓 水漏れ修理をするがスッキリしない。
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★★★ロシア語のスパムが多いので暫くは会員のみにしています。★★★